ギター用語

ブビンガ ‐ ボディやネックに使われる硬く重い木材

ブビンガとは

ブビンガ(bubinga)は、熱帯アフリカ産の広葉樹で、ボディ材やネック材として用いられる。フレイムやキルトをはじめとした派手な杢目が見られるものも多く、エキゾチックウッドの一つとされる。

ブビンガの特徴

  • 赤褐色
  • 硬くて重い
  • 高い強度
  • 派手な杢目

ブビンガは重くて硬い木材となっており、ギターやベースに使用した場合にはしっかりとした重低音を響かせ、サスティーンの伸びにも期待できる。

様々な派手な杢目が見られるブビンガは、ボディのトップ材として使用されることも多い。

キルト杢のブビンガ

フレイム杢のブビンガ

その他の杢のブビンガ

Warwickのバール杢ブビンガを使用したベース。

ブビンガを使ったネック

強度の高い木材であることから、ネック材としても反りや捻じれに強い。他の材と組み合わせたラミネートネックの素材としても用いられる。画像のIbanezの『S1070PBZ』は、パンガパンガ、メイプル、ウォルナット、ブビンガをラミネートした11プライのネック。

同じくIbanezの5弦ベース『SRF705』は、メイプルとブビンガの5プライネック。

『SRF705』のレビュー動画。ブビンガの雰囲気がよくわかる。

ギター以外では、ドラムのシェル素材として使われることも。定番のメイプルと比べて硬い素材なので、シャープなアタック音が特徴。

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執筆者:タケ
ギターコンシェルジュ運営者。日々、ギターのお勉強中。