ギター用語

ギターピロー − メンテナンス用のネックスタンド

ギターピローとは

ギターピローは、ギター/ベースのメンテナンス時にネックの下に置き、作業をしやすくするための便利アイテムのこと。「ネックスタンド」や「ネックレスト」「ネックピロー」といった呼び方も。

平らな机の上での修理やメンテナンスの際、そのままギターを置くよりも、ネックの下に台を挟んで角度を付けしっかりとホールドすることで格段に作業がしやすくなる。ギター製作やリペア・メンテナンスの現場、プロも愛用するアイテムとなっている。弦交換の際も便利。

特にレスポール・タイプのギターの場合、ヘッドの角度がネックに対して大きくついているため、平らな机にそのまま置くとヘッドの先端でギターの重さを支えることになり大きな負担となってしまう。レスポールタイプのメンテナンスには必需品とも言える。

ギターピローの種類

ギターピローは多くのメーカーから様々な商品が発売されている。

Maxtone ギターピロー GP-109

シンプルで価格も良心的なMaxtoneのギターピロー。プラスチック製ながら、ネックが触れる部分にはスポンジゴムが貼られている。

Jim Dunlop ネッククレイドル NC65

ジム・ダンロップ社のネッククレイドル『NC65』は、ネックを置くだけで角度が自動的に合わせられるほか、裏返しにすることで指板面を乗せてギターの裏側のメンテナンス時にも使うことができる。

MUSIC NOMAD クレイドルキューブ ネックサポート MN206

MUSIC NOMADの『クレイドルキューブ』は、「5in1」で5つの高さで様々な楽器のメンテナンスを行うことができる。エレキギターやアコースティックギターをはじめ、ウクレレ、バイオリン、マンドリン、バンジョーといった弦楽器に加え、トランペットやサックスといった管楽器にも使えるマルチなアイテム。





D’Addario The Headstand PW-HDS

ダダリオの『ヘッドスタンド』は、折りたたみ式になっており、コンパクトになって収納や持ち運びが非常に便利。価格もお手頃。


HERCULES HA206 ギターメンテナンス用ベッド

ギタースタンドが人気のHERCULES(ハーキュレス)のギターメンテナンス用ベッド『HA206』。こちらも折りたたみ式で収納・持ち運びに便利。中央のバーに4段階の溝があり、高さ調節が可能。ネックの接地部分は柔らかい素材になっている。

HERCULES-HA206

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執筆者:タケ
ギターコンシェルジュ運営者。日々、ギターのお勉強中。