ギター用語

ソニックブルー − 1956年型キャデラックのボディーカラーが由来の水色

ソニックブルーとは

ソニックブルー(Sonic-Blue)は、ギターやベースの塗装に用いられる、白みがかった薄い水色の名称。Fenderのストラトキャスターが広く知られているが、他のモデルや他のメーカーでも使われている。16進数のカラーコードは『#d9e5e3』。

ダフネブルーと比較すると、ソニックブルーの方がやや白みがかかった水色をしている。

こちらがソニックブルー

こちらがダフネブルー

1960年に登場したFenderのカスタムカラーチャートにはすでに掲載されていたという、歴史あるカラーの一つ。当時は5%の追加料金でオーダー可能となっていた。

※初めて公式にカラーチャートが発表されたのは1961年7月

1961年当時のカラーチャート

現在のカラーチャートでは「72」で掲載されている。

1965年製のソニックブルー・ストラトキャスター

ソニックブルーの由来

当時のFenderではデュポン社の車用塗料を仕様していたことが知られているが、このソニックブルーは1956年型のキャデラックのボディカラーが元になっている。

キャデラック1956画像:Wikipedia

こちらは1956年当時のキャラデラックのカラーシート。「Sonic Blue」という名称もキャデラックのカラー名だったようだ。

ソニックブルーのギター、ベース

Fender Vintera ’50s Stratocaster
Vintera® '50s Stratocaster1

Fender Vintera ’60s Jaguar

Vintera® '60s Jaguar

YAMAHA ビリー・シーン・シグネイチャー Attitude 3

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執筆者:タケ
ギターコンシェルジュ運営者。
愛機:Stilblu #100、Black Cloud Aging Label #022、Gibson Les Paul Custom 
日々、ギターのお勉強中。