ギター用語

トーキング・モジュレーターとは ‐ 楽器の音に人が喋るようなニュアンスを加えるエフェクター

トーキング・モジュレーターとは

「トーキング・モジュレーター(talking modulator)」は、楽器の音に人が喋っているニュアンスを加えるエフェクター。「トークボックス(talk box)」とも呼ばれる。

トーキング・モジュレーターのしくみ

トーキング・モジュレーターにはスピーカーが内蔵されており、そこから楽器の音をチューブを通して口へと運び、口の中で響かせた音をマイクで拾って出力する。喋るように口を動かすことで、響かせた音に変化を与えることができる。

ヴォコーダーと似ているが、ヴォコーダーがマイクで拾った人の声を機械を通して加工して出力するデジタルな技術であるのに対し、トーキング・モジュレーターは口の中で変化させた音をマイクで直接出力するというアナログなエフェクターである。

トーキング・モジュレーターの種類

MXR TALK BOX M222

Rocktron TALK BOX Banshee

JIM DUNLOP TALKBOX HT-1

トーキング・モジュレーターが使用されている楽曲

中でも有名なのが、Bon Joviの『Livin’ On A Prayer』

Jeff Beckの『She’s A Woman』

L’Arc-en-Cielの『snow drop』では、ギター・ソロで使用されている。

ギター以外では、スティーヴィー・ワンダーがキーボード演奏で使用。

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執筆者:タケ
ギターコンシェルジュ運営者。愛機:Stilblu #100、Black Cloud Aging Label #022、Gibson Les Paul Custom日々、ギターのお勉強中。