アンプ

Friedmanから超軽量アンプヘッド「BE-Mini Amp Head」が登場

アメリカのアンプメーカー・FRIEDMAN(フリードマン)から、新しいアンプヘッド「BE-Mini Amp Head」が登場した。30Wのパワーセクションと「BE」プリアンプ回路を組み合わせた、ソリッドステート(トランジスタ)タイプのヘッドアンプで、重さは4ポンド(約1.8kg)と超軽量。価格は$329.99。

Friedmanのフラッグシップアンプ「BE-100」、オーバードライブ・ペダルの「BE-OD」にインスパイアされたというミニアンプヘッド。BEアンプの伝説的なハイゲイントーンを踏襲しながら、サイズをコンパクトにした新しいアンプ。

フロントのコントロールは3バンドイコライザー(BASS、MIDDLE、TREBLE)、PRESENCE、GAINという構成。これらに加え、3ポジションのTIGHTスイッチ(低域の出力の切り替え)とCUTスイッチを備えている。

背面はエフェクト・ループ(SEND、RETURN)の端子、スピーカー出力端子、電源(24V)。

「BE-Mini Amp Head」の試奏動画