『YOUNG GUITAR』は、スティーブ・ヴァイの誌面未掲載（2021年6月号）インタビュー映像をYouTubeで無料公開。
動画では指や肩の手術、新曲『Knappsack』、自身のシグネイチャーモデル“PIA”のニューカラー「オニキス・ブラック」についてなどをスティーブ・ヴァイ自らが解説。最新スタジオの機材も紹介している。
スティーブ・ヴァイはニューアルバムの制作中に「手根管症候群（指の腱鞘炎の一種）」を発症。親指をおかしな場所に置いて長い間コードを押さえていたのが原因で、手に痛みを感じ、手術を受けることに。術後はサポーターを着けて演奏していたが、かなり痛かったそうだ。肩の手術も受けていて、術後はナップサック（Knappsack）と呼ばれる吊り包帯を着けていたそうだ。
■動画のタイムスタンプ
0:23 左手の故障と「Knappsack」について
6:14 演奏前の指のストレッチについて
7:48 右肩の故障と座って弾く時の姿勢について
8:24 “姿勢”と”軽いタッチ”
10:47 リラックスして呼吸
12:03 「Knappsack」のギター・プレイについて イントロのハーモニクス
13:42 特殊スライドを交えたプレイ
14:47 オニキス・ブラックの”PIA”について
19:33 Steve’s Gear at Studio（スタジオ機材紹介）
21:06 最近のルックスの変化について
25:54 Message to the Viewer（視聴者へのメッセージ）
