ギター用語

タッチアップ − 塗装面の傷や割れを目立たなくするための補修

タッチアップ

タッチアップ(ギター)とは・意味

「タッチアップ」は、塗装面の傷や割れ、剥がれといった箇所を目立たなくするための部分塗装のこと。修理した部分を目立たなくする場合にも用いられる。

塗装用語の一つで、ギターの専門用語というわけではない。「リタッチ」「レタッチ」とも言う。

必要な部分にスプレーガンや筆などを用いて塗装を施し、研磨して仕上げる。色を合わせた塗料を作るのが難しい。

複雑な塗装であるほど難易度は高く、アコースティックギターなど木目のあるギターの場合、筆で木目を描くことになるため、木材の種類や特徴をよく理解している必要もある。

自分でもできるタッチアップ

複雑な塗装の場合はリペア工房等に依頼するのが無難だが、単色のシンプルな塗装の場合であれば、自力で補修することもできる。

Freedom Custom Guitar「Nitrocellulose Lacquer」

日本のギターメーカー『フリーダム・カスタム・ギター』から発売されている通称「タッチアップラッカー」。ラッカー塗装の傷や打痕を簡単に補修することができる。

車用タッチアップペン

自動車の塗装補修によく用いられる「タッチアップペン」を、ギターに用いるという方法もある。

様々なカラーが発売されてはいるものの、自分のギターと全く同じ色を見つけるのは難しい。ラッカー塗装には適していない点も注意が必要。目立たない部分をちょっと修復する程度なら手軽。

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タケ
ギター辞典コード辞典ボイトレ・音楽用語辞典の運営者。

ギター歴23年。

愛機:Gibson Les Paul Custom、Black Cloud Aging Label #022、Stilblu #100、Legator Ninja N7FX

日々、ギターのお勉強中。