ギタークラフト

サンディングシーラー後のペーパーがけ:ギタークラフト学校日誌(110)

昨日にサンディングシーラーを5回吹きました。
1日乾燥させ、今日はサンドペーパー(#320)で表面を磨いていきます。
サンドペーパーで磨くことで平らな塗装面を作る、という工程です。

これは磨く前の状態です。
触るとザラザラしていて、ところどころ凸凹しています。

バックももちろんサンディングシーラーを吹いたので、ペーパーで磨いていきます。
光が当たってテカってるのがわかりますね。
ざっくり言うと、このテカリが取れるまで磨いていく作業になります。

磨きに使うのはゴムパッドと#320のサンドペーパー。
ボディの左側(画像で見ると下半分)はペーパーがけして、右側(画像上半分)はまだペーパーがけしていない状態です。
ペーパーがけしていない部分は光が当たるとテカるので、画像でも右側がテカって見えますよね。
蛍光灯など光に当ててみて、テカリが完全に取れていればOKです。
テカリがある=カッタウェイやコンター、Rなど曲線はペーパーが当たりにくい部分があるので、テカリを取れているかチェックしながら磨いていきます。

はい、これが磨き終わった状態です。
細かい部分までテカリを取りきりました。

バック面もしっかり磨きました。
ボリュート部分の吹付けた時に塗料が垂れて厚く固まっていた部分がありましたが、ペーパーで綺麗に平面にしました。

次の工程は着色です。
ネックも塗りつぶしするので、バインディングに色がつかないようにマスキングテープで保護します。
写真ではわかりづらいですが、完全にテープで覆わず、0.3mmくらい空けています。
下手だから、というわけではないです!あえてです!
バインディングを完全に覆ってしまうとネックに綺麗に塗料が乗らないので少し隙間を空けておきます。
バインディングに塗装が乗った部分はスクレイパーで削る、というやり方をします。

今日はここまで。
明日は着色をしていきます。

ABOUT ME
執筆者:稲垣 健太(ケンタトニック)
ギター辞典コード辞典ボイトレ・音楽用語辞典の運営者。

■音楽歴
中学2年生の時にギターを始める
大学で軽音楽部に所属し、ボーカル、ギター、ベース、ドラムを演奏
2023年4月にギタークラフトの専門学校・ESPギタークラフトアカデミー大阪校(GCA)に入学
ギター製作やリペアの専門技術・専門知識を習得中

■音楽関連の仕事歴
[2006〜2009年]
大手CD・レコード販売店でロック、ジャズの仕入・販売を担当。
[2011年〜]
フリーランスのWebライター・Webディレクターとして開業。
大手音楽教室からの委託でボイトレサイトの運営、ボイトレ記事の執筆・編集に携わる。

■音楽教室の通い歴
[1995〜2000年まで]
某大手ギター教室に通う
[1997〜2002年まで]
某大手ドラム教室に通う
[2021年〜現在]
某大手音楽教室のボイトレ・話し方コースに通い中
ESPギタークラフトアカデミーにて月3回プロギタリストによる演奏授業を受講

■愛機
Stilblu #036 / #039 /#099
g'7 special(g7-TLT Type 2S)
Nashguitars S-57
Tom Anderson(Drop Top Classic -Deep Tobacco Fade)
TMG Gatton Thinline
Fender Custom Shop 1956 Stratocaster NOS
Gibson USA Exclusive Model / Les Paul Standard 60s Honey Lemon Burst

所有ギター一覧

■製作したギター
ギタークラフトアカデミー第1作目:
ポリゴンライン
ギタークラフトアカデミー第2作目(製作中):
Stand -Alone


■好きなバンド
U2、Sigur Ros、THE 1975、Mr.Children、the band apart、くるり、SIAM SHADE、VAN HALEN

■ブログ ギタークラフト製作日記
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