ギタークラフト

3作目のフレットサイド溝の加工、ジョイントの罫書き:ギタークラフト学校日誌(151)

一昨日にフレットサイドの溝をエポキシで埋めて乾燥させたので、今日はその加工をします。

指板材の粉を混ぜたエポキシが固まった状態です。
ノミで余分な部分を削っていきます。
指板を傷つけないように注意して。

フレットに付着しているエポキシも削り取ります。

22フレット✕表裏の加工が完了。

#240のペーパーできれいに。

ではジョイント部分の罫書きをします。
製図からジョイント部を写していますが、現時点で出来ているネックと寸法がぴったりではないので、一旦その罫書きは消します。
指板センターライン用の治具を貼り、ジョイント部分とボディのセンターラインを合わせます。

ジョイントはネックとボディのザグリを合わせる必要があるので、ネックの寸法に合わせてジョイント部を当て書きします。

次はルーターで掘るための加工線を罫書きします。
ジョイントは精度が求められるので、罫書きもシビアに行います。
ルーターは治具から2mm内側に掘れるので、2mmの加工線を罫書きするのですが、基準となる線の中心から2mmを取ります。
線の端から2mm取るのと、線の中心から2mm取るのではわずかに誤差が出ます。
今回は線の中心を基準にして2mm取ります。

ジョイント部の罫書きができました。

今日はここまで。

ABOUT ME
執筆者:稲垣 健太(ケンタトニック)
ギター辞典コード辞典ボイトレ・音楽用語辞典の運営者。

音楽関係の仕事の経験、ギター製作の経験、音楽教室に通った実体験をもとに、音楽に役立つ情報を発信。

■音楽歴
中学2年生の時にギターを始める
大学で軽音楽部に所属し、ボーカル、ギター、ベース、ドラムを演奏
2023年4月にギタークラフトの専門学校・ESPギタークラフトアカデミー大阪校(GCA)に入学
ギター製作やリペアの専門技術・専門知識を習得中

■音楽関連の仕事歴
[2006〜2009年]
大手CD・レコード販売店でロック、ジャズの仕入・販売を担当。
[2011年〜]
フリーランスのWebライター・Webディレクターとして開業。
大手音楽教室からの委託でボイトレサイトの運営、ボイトレ記事の執筆・編集に携わる。

■音楽教室の通い歴
[1995〜2000年まで]
某大手ギター教室に通う
[1997〜2002年まで]
某大手ドラム教室に通う
[2021年〜現在]
某大手音楽教室のボイトレ・話し方コースに通い中
ESPギタークラフトアカデミーにて月3回プロギタリストによる演奏授業を受講

■愛機
Stilblu #036 / #039 /#099
g'7 special(g7-TLT Type 2S)
Nashguitars S-57
Tom Anderson(Drop Top Classic -Deep Tobacco Fade)
TMG Gatton Thinline
Fender Custom Shop 1956 Stratocaster NOS
Gibson USA Exclusive Model / Les Paul Standard 60s Honey Lemon Burst

所有ギター一覧

■製作したギター
ギタークラフトアカデミー第1作目:
ポリゴンライン
ギタークラフトアカデミー第2作目(製作中):
Stand -Alone


■好きなバンド
U2、Sigur Ros、THE 1975、Mr.Children、the band apart、くるり、SIAM SHADE、VAN HALEN

■ブログ ギタークラフト製作日記
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