ギター用語

リフ(ギターリフ)

リフ(ギターリフ)とは

リフは、特定の楽曲で繰り返し使われる印象的なフレーズを指す音楽用語。主にロック、ポップス、ジャズなどの楽曲で用いられる言葉で、クラシックでは特定の音楽的なパターンを繰り返すことを「オスティナート」と呼ぶ。

リフはイントロで使われることが多く、コード進行の繰り返しやパワーコードを用いたフレーズが多い。低音部に限らず、高音部の繰り返しフレーズのリフもある。イントロや曲中を通して繰り返し使われるなど、使われ方は曲によってさまざま。

音を短く切って弾くカッティングを用いたリフは「カッティングリフ」と呼ばれることも。アルペジオの繰り返しフレーズをリフと呼ぶか、単にアルペジオと呼ぶかは意見が分かれるところ。

代表的なリフと言えば『Smoke on the Water』のイントロのギター

リック(Lick)との違い

リックは、曲中の一部で使う短いフレーズを指す音楽用語。特定の曲で使うリフとは異なり、リックは使う曲を限定しない。つまり、リフはそれ自体で曲が判別できるフレーズを指すが、リックはあくまでも曲の一部で使うフレーズを指す。

リフは作曲にも関わるため著作権が発生するケースが多いが、リックは単なるアイデアとしてのフレーズなので基本的に著作権が発生しない。

  • リフは特定の楽曲で繰り返し使うフレーズ(著作権あり)
  • リックは楽曲を限定しない・曲の一部で使う短いフレーズ(基本的に著作権なし)
100 Classic Blues Licks for Guitar
リック(Lick)/ ギターリックス(Guitar Licks)Lick(リック)とは 音楽で使われる「Lick(リック)」は、曲中のワンフレーズやソロや伴奏の一部として使う短いフレーズを指す。主に...

有名なギターリフ集

ロックのギターリフの一例

※YouTubeの公式動画にリンク

洋楽のリフの一例

AC/DC 『Back In Black
Aerosmith 『Walk This Way
The Beatles 『Day Tripper
BLACK SABBATH 『Iron Man
Chuck Berry 『Johnny B Goode
Deep Purple 『Smoke on the Water
Guns N’ Roses 『Sweet Child O’ Mine
Led Zeppelin 『Immigrant Song
Lenny Kravitz 『Are You Gonna Go My Way
Jimi Hendrix 『Purple Haze』
Michael Jackson 『Beat It
Nirvana 『Smells Like Teen Spirit
Red Hot Chili Peppers 『Can’t Stop
Rage Against the Machine 『Guerrilla Radio
The Rolling Stones 『(I Can’t Get No) Satisfaction
Van Halen 『Runnin’ With The Devil
The White Stripes 『Icky Thump

邦楽のギターリフの一例

[Alexandros]」 『ワタリドリ
ASIAN KUNG-FU GENERATION  『リライト
BUMP OF CHICKEN 『天体観測
B’z 『MOVE
Char 『Smoky
GLAY 『誘惑
L’Arc~en~Ciel 『STAY AWAY
LUNA SEA 『STORM
Mr.Chiildren 『ニシエヒガシエ
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT 『世界の終わり
ONE OK ROCK 『完全感覚Dreamer
RADWIMPS 『おしゃかしゃま
スピッツ 『ロビンソン
THE YELLOW MONKEY 『SPARK

ABOUT ME
執筆者:モジャー
ギターコンシェルジュ運営者。ギター歴25年。 愛機:Stilblu #036 / #039 /#099、Fender Custom Shop 1956、g'7 special | 好きなバンド:U2、Sigur Ros、THE 1975、Mr.Children、the band apart、くるり、SIAM SHADE、VAN HALEN